猫の裏事情

４月５日

最新型ベスパだ！お気軽マニアックの果て・・（その２３）
Vespa PX200FL2

	フライスクリーン・・・・・ ミニスクリーンのつもりで買ったが・・・・ にゃん太郎の視界では目線にちょうど切れ目が来てしまう。 よ〜く考えたら分かった！！！ イタリア人は背が高い！ 日本人は背が低い！ ということは・・・・・ これでも彼らにとってはミニスクリーンだ！ 彼らが乗れば視線よりもしたにスクリーンが来るはず・・・・ それならば体をスクリーンに合わせられないから・・・・ スクリーンを切っちゃえ！ ということで型紙作成だ。 紙を当てて半分に切るラインを引く、その後は半分に紙を折って 紙を切り抜けば型紙完成だ。
切り抜いた型紙をスクリーンに貼り付ける。 この型紙に沿って切っていけば綺麗なラインになるはず。
	切り取る道具は今回、エアソーを使用！ コンプレッサーの力で動くエアツールだ。 主に鉄材を切り抜いたりするのに使用するが、目の細かい刃を つけて今回使用した。 刃が上下に動いて切っていくんです。
切った後の姿はこんな感じ！ これから型紙を剥がして・・・・ そこからが仕上げ作業になる。 仕上げは手仕上げになる。ヤスリでアール（カーブ）部分を 丁寧になめらかにしていく。 当然、切り口の仕上げは綺麗に削って仕上げなければならない
	できあがった姿はこんな感じ！ これならにゃん太郎が乗っても視線に切れ目がくることはない。 だいたい１０センチのカット！ カットした目的の二つ目に風邪の影響も少なくしたい！という わがままな問題もあった。 あまり大きいスクリーンはにゃん太郎はお好きでない。 伏せた時にヘルメットの上に風が行けばいい！というところだ。 ほ〜ら、BMW大好き人間の価値観でベスパに乗っているもので 邪道と言えば邪道か？でも、自分流のベスパライフのほうが 面白いですよね〜！！
先日、ヤフオクで購入した中古のホイール！ 現在、購入したアルミホイールのオフセットが純正と若干違う のを嫌ったにゃん太郎が試しに購入してみた。 到着後、早速計測してみたら純正とほぼ同じ！ これならセンターにタイヤが来るぞ！ これを付けてみて改善したらホイールが×だったということだ。 ただ、メーカーとしてはPXに対応していると言うことで・・・・・ 問題がないはず？だが、にゃん太郎的には×ということで・・・
	到着したアルミホイールは・・・・・ ホイールの合わせ目にシリコンコーキング剤がべったり！ おまけにチューブレス用のバルブまで付いている。 涙ぐましい努力をされていたんだろう。 というか、無理矢理チューブレスタイヤを付けていたらしい。 チューブレスタイヤってホイールのリムがチューブレス用じゃないと かえって危ないと思うのだが・・・・？？？ まあ、コーキングを丁寧に剥がしてお掃除お掃除！ 綺麗になったから明日は磨いてみよう。 それと、この際だからタイヤもミシュランS1を付けてみよう！

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