猫の裏事情  

9月3日
本当のマニアになったら・・・・
Vespa PX200FL (その17)

先日到着していた クレスト!

この状況じゃ、交換しないわけにいかないですね。

普通の状況ではこんなになるわけ無いのですが・・・・

前オーナーが磨き込もうとしたんでしょう!

一見、金属に見えるので磨き込んでしまったんだと思います。

実はプラスティックですよね。
クレストの交換はタイヤを外した方が簡単ですね。

フェンダーの内側からネジ止めされています。
ホーンカバーも新品(メッキ)に交換しましょう。

センターのカバーを外すにはエンブレム右側の爪を外して

中に隠れているネジも外さなければなりませんね。
交換完了!

やっぱりこの二点でずいぶんイメージは変わる。
今のところこんな感じに!

ちなみに、サイドバンパーは以下の理由で取り外されたんです。

@ボディに錆を呼ぶ
A停車時にパッセンジャー用のステップが足に当たる。
  発進時にも足に当たるんです。
Bベスパのおしりが可愛くなくなる。
  これは極めて個人的な感覚なんですが・・・
  これを言い出すとリヤボックスが許せなくなるのですが・・・
  実用性を考えるとリヤボックスは特別許可です。
そうそう、東京ヴェスパさんに遊びに行ったらフロアマットが!

最近ではメーカー不明のマットしか見かけなくなったが・・・

VIGANOのマットがデッドストックとして置いてあった。

即、購入して敷いてみる。

ゴムが厚手でなかなかよろしい。

馴染むまで部分的に両面テープで留めておくことにする。
ちなみに東京ヴェスパの親父さん曰く、フットブレーキのところに

切り込みを入れるようになっているが、切らずに無理矢理ブレーキ

ペダルを入れた方がよろしい!とのことだった。

ただ、疑問なのは初期 P はセンターにプラスティックカバーが

なかったと思う。

センターのカバーを取り外してからつけないとフィッティングが

悪いなあ〜

外した方がよろしいか?どなたか知っていたらにゃん太郎に教えて!

にゃん太郎へのお知らせはこちら
そうそう、メインジェットを120番に戻してみました・・・・

帰宅時に走ってみたら・・・息つきもなく元気に吹けてくれる。

ガスが濃い際のラフだけどちょっと力強いフィーリングは無くなったが、なめらかでストレートに吹き上がる。

しばらくこのままのセッティングで走っていよう!

本当のマニアになったら・・・・
Vespa PX200FL (その18)へ行く