9月1日
本当のマニアになったら・・・・
Vespa PX200FL (その16)
125番のメインジェットから120番のメインジェットに交換を終えて 走っていたが、少しガスが薄いような気がした。 そこへ(株)ヴェスパさんの気配りで122番のメインジェットが!! 微調整の意味もかねて122番を入れてみる。 そこで、メインジェット交換方法に関する 質問のメールもあったので基本編を! @の位置にメインジェットが入っている。 Aはアイドリング調整ですよ。 |
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@のジェットを−ドライバーで回して引き抜くとこんな感じである。 この先っぽに差し込んであるのがメインジェット! こいつを引き抜いて差し替える。 ちなみに122番をつけて走るとやはり少しガスが濃い。 120番が妥当なようだ。 スロットル開度が4分の1くらいまででガスが濃いようだったので スロー側を2分の1回転ほど絞る(ガスを薄くする)が、 まだ、ガスが濃い。 まさかと思って最後まで閉めていくと締め込みきってから4回転近く開いていた! そうかぁ!慣らし運転前なので、かなりガスを濃くしないとバランスがとれなかったんだ〜! 納得して最初からセッティングをする。 |
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え〜っと、一般的にはスロットル開度3分の1くらいまでがスロー側 でガスの濃度は決まるわけで・・・・ それ以上がメインジェットが受け持つわけで〜 メインジェットは120番で決定するとして・・・(明日交換せねば) スロー側の調整方法は・・・・ キャブレターの収まっているボックスの最後部に7ミリの六角が 飛び出している! それを右回り(時計回り)に回すとガスが薄くなって 反対に回すと濃くなる。(分かり切っていることですが念のため) ベスパの場合、右に締め切ってから2回転ほど戻すとだいたい規定の 濃さになるはず。 そのあたりで少しずつ回してみて一番回転のなめらかなところが良いんじゃないかな?! ちなみに、PXでは回すのが困難で7mmのスパナを短く切ると非常に調整がしやすい。 ちなみに、Cosaのときは手で回せた(スペースに余裕があった) |
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今日、古い友人が会社(グロッサー)に訪ねてきた!!! 話題の中でこんな話をした。 にゃん太郎 → ”最近、ネットでブログとかいうのがはやっているんだって〜?” 友人 → ”ずいぶん前からにゃん太郎はブログやっているよね!” にゃん太郎 → ”どんなやつ?” 友人 → ”あれっ、やっていなかったけ〜???” にゃん太郎 → ”どどどれ?” 友人 → ”あの〜、、、にゃん太郎日記って言うんだっけ?” にゃん太郎 → ”あ〜、、、あれ・・・猫の裏事情って名前に変えたけどね!” 友人 → ”あ〜いうのをブログって言うんじゃないの?” にゃん太郎 → ”じゃあ、にゃん太郎は最先端のことをやってたんじゃない!遊びで・・・” 友人 → ”知らないでやっていたの???” にゃん太郎 → ”うん・・・・” |