W124T（S124)
このお車を施工するに当たっての前提条件 ・車両の骨格に手を入れない（限りなく元の状態に戻せる施工） ・構えずに聞ける自然な音（大人好みの音） ・締まった低音と伸びのある高音 ・ワゴンとしての積載能力を確保 ・Ipod(第５世代　Video仕様）をメインソースに使用 この車両のカスタム箇所 ・リヤスピーカーバッフルボード作成（左） ・リヤ右側エンクロージャー作成 ・サードシート収納場所利用アンプ＆ナビゲーション収納ボックス作成 ・４ゲージパワーコードにて電源敷設 ・各部アーシング ・Ipod車載ドックマウント作成 ・Ipod Video対応配線敷設 ・AVセレクター設置（切り替えスイッチマウント作成） ・フロントスピーカーバッフルボード作成 ・各部制振処理
		リヤ　アンプ＆ナビゲーション収納ボックスはトップ面をMcintoshロゴ彫り込み済のアクリルボード付きで作成した。 アンプは後ろ方向から見やすいように傾斜させ、高照度LEDにて 照明機能も付加した。 左右のスピーカー位置を合わせるために右側をエンクロージャー化した。 また、ボディ強度を重要視したセッティングを実現するためにメインハーネスを 左バッフルボードからダクトを通じて敷設した。 全体機能としてはIpodをメインのソースとして利用することを前提にAV仕様とした。 したがって、Ipodに録画された映画などを上映することも可能である。 また、ドック自体がVideo対応のためIpodを差し込むだけでAV接続と充電も 可能となっている。 Ipodのマウントにはワンオフにてマウントを作成し、操作性を考慮したレイアウトになっている。 また、積載能力に関してはアクリルボードにワンタッチ装着のプロテクトボードを 作成、強度的にも素材を変えることで対応している。