猫の裏事情
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2010年
3月11日
熱中のあまりページを忘れる・・・

W114(280CE)のエンジンオーバーホールは一段落!

オーバーサイズのピストンやバルブガイド、バルブシールや

親メタル・子メタルと必要部品の発注が終わって加工待ち。

一度、エンジンのない状態で退場!

店舗でやる本来の業務に戻る!

週末にクラブの走行会があることから、にゃん太郎車のお手入れ

をしている。

これも、お客様の車両入庫が2日ほどずれ込んだために

出来るわけだが・・・・・

何をするか?

冬なのに水温がその割に上がる!

原因はファンカップリングの故障だ!

ファンカップリングって?

ラジエターファン(メインの扇風機!)の回転をクラッチで

つなげる役目をする部品で、壊れるとつながらなくなる。

それって、当然だがエンジンがファンの力で冷やされない。

夏だったら症状が顕著に出るが、冬だとなかなかわかりづらい。
ファンカップリングってどんな形?
こんな形です。
ストーブの上に置いて写真を撮ったので少しわかりにくいか?
この中心の軸は常にベルトで回されている。
クラッチがつながると外側につなげられて、そこに固定されている
ファンと一緒に回るという仕組みだ。
そうそう、一緒に低温作動の電動ファンセンサースイッチと
低温タイプのサーモスタットも交換だ。
エンジンが低走行であっても15年以上経過した車だ。
なかなか外れない!
マニュアル上はスペシャルツールでカップリングを動かないように
押さえてから取り付けボルトを緩めることになっているし
昔はその方法でも簡単に外れた。
だが、そんな力では外れない!
結局、ラヂエターやクーラーコンデンサーまで外して
インパクトレンチが入るようにしてから取り外した。
こういう事が起きるのは、すでにw124は旧車の仲間だということ
やってみなければわからないし!決まりきった作業方法って
無いんですよね。