猫の裏事情
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２００８年
２月２９日
今日の放課後はPS250にHIDだ！

	今日の放課後は。。。。。 二階においてあった副産物（中古車を商品化する際に外した部品） を整理していて良いものを見つけた。 デジタルバラストのHIDセットだ。 もちろん自動車用だが基本的には同じはずだ。 バイク用のバラストは小型化されていて耐震性も高いらしい。 ただ、自動車の振動というのはバイクと互角のはず。 少なくてもにゃん太郎の認識ではそうだ。 まして、エンジンルームに設置することを想定している自動車用は 耐熱・耐震・耐水に対しても対応しているはずだ。 バラスとが少し大きいが何とか付くのでは？ 人柱となってやってみた。 自動車用のほうが非常に安い金額で提供されているので・・・・ 付けばこちらのほうがよい！ まずは臨時配線で右側だけを点灯して見る。 う～ん、明るい！この差は何じゃ～
当然大き目のバラストの設置場所に悩むわけで。。。。 フロントとリヤのブレーキに油圧を分配するパーツの上当たりが 大きさ的にちょうどよさそうだ。 固定方法が。。。。でも、大きさはぴったりでずれたり落ちたり することは考えられない。 そこで、オーディオ用のエプトシーラー（防振・防音スポンジ）を 巻いて差し込むとびくともしない！これだ・・・！ まずはバラスト1個分の場所は確保。 2灯式なのでもう一個の場所を確保せねば。 カバーをつけたり外したりしながら空いている空間を探す。 実は高電圧のコードを使ってバラスト→バナーを 延長してみたが不灯したりして却下になった。 トライすること数回、電子パーツを移設することで解決だ！ ただ、ギリギリで収まったわけだ。 ライトにきている配線でバナーに直接、作動電流を供給 しようとしたが。。。。 点灯する初めの電流（突入電流）でヒューズが飛ぶ飛ぶ！
	そこで、グリップヒーター用にバッテリーからリレー経由でフロント 部分まで来ていた太いケーブルからリレーを解して電源を取ることに。 すると、安定して作動する。（当然だ） 今回取付けたHIDはハイビームがハロゲンランプを内臓したタイプだ。 これだとパッシングは即点灯するし、普段使うのはロービームだから問題は無いだろう。 ロービームのみのHIDはにゃん太郎的としては気に入らない。 作動しないスイッチがあることが許せないから・・・・ そして、点灯テストを何回もしたが安定しているようだ。 テストをしながら光軸調整をして作業は終了。 にゃん太郎の場合、重たいせいか乗った状態で調整すると 標準よりも下向きにするのは気のせいか？ まあ、人柱なのでこのHIDがどの程度使えるか？ 引き続きレポートですね。
配光はこんな感じ！（わからないか～？？？） まあ、明るいと言うことで・・・ ちなみに、片側３５WタイプのHIDです。 標準のハロゲンが３５Wなので立ち上げ時の電流以外は 消費電力が同じで！ 明るい分だけお得。 帰宅時に20分ほど走っただけだが明るさは歴然だ。 以前は大通りを走っていると自分のライトが照らしている感じは しなかったが、明らかに路面を照らしていることが分かる。 次回はハンドル周りの整理をしよう。 ドリンクホルダー・ナビ・ETCが付いていて、、、、、 綺麗にまとめたい。 オリジナルのワンオフパーツを作るしかないな
	昨日からチーフが法事のために九州まで行っているので ラキ子さんが我が家にやってきている。 これが問題で、先日から我が家にはムック君がいる。 ラキ子さんは老犬！ムック君は生後2ヶ月だ。 今までラキ子さんがにゃん太郎宅に来ると、自分の家のように 過ごしていたが・・・・今回は戸惑っているようだ。 ムック君は遊び相手と思ってじゃれて行くが、ラキ子さんは 人間の世界にどっぷりつかった老犬だ。 受け入れられそうに無い。 ラキ子さんは大人の風格？ムック君を避けているようだ。 う～ん、奥方の姉ちゃんに救援依頼だな。