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今日の一日は先日取り付けたETCアンテナの移設から! ここに取り付けるのは反則技でしょう・・・・ でも、立場上ここに取り付けなければならないらしい? 早速、もうちょっとましな場所に移設しよう。 まずは取り外しだけをして・・・・ お次は荷台の取り付け方法! 一般的には下の写真のように取り付けるはずだ。 ホンダ純正のボックス取り付け用の荷台だと前側のボルトは 荷台の取り付け穴の位置に来ない。 なので、GIVIモノキー用汎用ベースに付属の金具で こんな形に取り付けるはずだ。 しかし、これだとボックスは不安定!ガタガタする。 なぜだ? 後ろ側のボルト穴が付いているフレームが一番外側の パイプよりも低い位置についている。 ボルトを締めていくと汎用ベースがのけぞってくる。 また、前側を付属の金具で下の写真のように取り付けると これも汎用ベースを曲げていく結果になる。 |
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あげくに、ボックスに背もたれを付けようものなら大変だ! 人が寄りかかると前側の金具に力がかかり、スプリングのように 金具がしなってしまったりする。 汎用ベースが曲がっていると言うことは正しくボックスを 固定できない。 なので、ガタガタするわけだ。 ここで、今日は忙しいが楽しい一日と言ったわけが出てくる。 朝一番で大急ぎでこの荷台を外して箱詰め。 車の燃調をしながらテストドライブ。 アキちゃんのところで下のような鉄板を荷台に溶接してもらって 固定用の穴も開けておく。 すぐさま工場で排ガスの測定。終わると、またテストドライブ。 そして測定・・・・この繰り返しだ。 それにしても、アキちゃん!手際がよく30分ほどで作ってしまった |
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会社に戻るとお客様! お客様がちょっとでた隙に荷台の塗装! お客様が帰られて、塗料が乾く間にテストドライブ! 戻ってエンジンが冷える間にPS250のハンドル交換。 今回、グリップはヒーター付きにするが、配線をやる時間なんて ないので、一先ずグリップ部だけ取り付けだ。 |
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と、思いながら純正ハンドルを取り外したところで テストドライブ→工場にて排ガス測定→テストドライブ・・・・ いい感じのセッティングが出たところで、、、、会議だ! バイクのハンドルが付いていないぞ! 間に合うか? 急いでいるときは思わぬ能力を発揮できるもの・・・ 妙に作業が早い! アルミハンドルなのでハンドルウェイトも付けておく。 ETCのアンテナは写真のようにバーに固定! ヒーターグリップの配線は結束バンドで適当に仮固定だ。 |
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荷台も取り付けてボックスを載せてみる。 汎用ベースは全然、歪んでいない。 ボックスを揺すってみるが、全然がたつかない。 すごく剛健に固定されているぞ。 固定した部分を下側から見ると左の写真のようになっている。 これなら寄りかかってもがたつくこともないし、、、、 何より安心感がある。 明日は今は何をするかいわないが。。。。 今日、会議に狛江市までPS250で行ってきた。 その結果、問題が発覚! マフラーの抜けが良すぎるのだ。 パイロットスクリューで低域で若干濃いガスが流れるように してあるが、つながりがよくない! それと、アフターバーンが出る。 にゃん太郎の理想はノーマルよりも抜けが良いが、あくまでも 扱いやすいフィーリングだ。 ということは、スカスカに抜けているマフラーを改良して 排圧をあげるということだ。 これで、フォーサイトのノーマルよりも少し抜けている程度。 メインジェットの番数でいくと 110番くらいか? その程度なら扱いやすく伸びるエンジンになると・・・・ どうやって調整しよう? |