猫の裏事情
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2008年
2月14日
PS250にETCがついた!

今日は朝一番でバイク屋さんに行った!
前にも書いたがETCの取り付けだ。
何やらバイク屋さんの保護か?
自動車と違ってバイク屋さんしか取り付けができない。
まあ、取り付ける場所は指定して・・・
ただ、アンテナだけは指定場所しか取り付けられないらしい。
帰りに、バイクを取りにいくとなんとも情けないところに!
写真を撮るのを忘れたが、メーター前の一番目立つバーに
固定されている。しかも、アルミ製のやたらと目立つステーで!
これは、自分でよいところに移設してください。と言わんばかりだ。
ただ、親切なのはフレームに傷が付かないようにしてあるようだ。
ついでにキャブのパイロットスクリュー調整をするにはどこから
調整できるかも聞いた。
何やら通常のマイナスねじではなく排ガス規制を受けた車両は
むやみに調整できないようにD型のスクリューらしい。
調べるとデイトナから調整ドライバーが売られている。
ホンダの純正ドライバーは1万円以上!デイトナ製は2100円
間違えなくデイトナ製だ。さっそく、楽天で購入。
そうそう、なんでパイロットスクリューをいじりたいか?
左上の写真が答え。
ご存知のようにエンジンは吸気と排気のバランスで成り立っている。
いわゆる、それがセッティングというやつだ。
今回、マフラーを交換したので排気効率は上がった。
いわゆる排気抵抗がなくなったわけだ。
排圧が上がらない分、ガス(ガソリン)を少し濃くする必要がある。
しかも、スロットル開度が0~1/8ではパイロットスクリューが
それを受け持っている。
アイドリングからの立ち上がり(一番使うところ)のガスの濃さは
こいつが決めていると言っても過言ではない。
現時点ではポン付けでマフラーを装着すると・・・・・・
発進時のもたつき。アフターバーン(マフラーから炎?)こんな
症状が出る。
にゃん太郎はまだ、D型ドライバーを持っていないので
バイク店にいったついでに、ちょっと開いてもらってきたわけだ。
これで、発進時のもたつきは直ったぞ!アフターバーンもなくなった。

ただ、これで完全なはずが無い。
低速側の調整があるということは・・・・当然、高速側の調整があるわけだ。
全開時のガスの濃さを決めているのが、かの有名なメインジェットさん。ほ~ら、マフラーを変えたら最高速が落ちたあなた?!
エンジンさんがもう少しガソリンを食べたいそうです。
調べると、同型式のエンジンを載せているフォーサイト!どうやらメインジェットの番数が違うし最高出力もトルクも違うらしい。
ということは、給排気を整えてあげればフォーサイとなみにはなるということだ・・・。
ということで、調べるとVE型のケイヒン製キャブレター適合の105・108・110番のメインジェットをヤフオクで発見!
フォーサイとが105番らしいので、108番当たりを一先ず付けて見よう。一個350円らしいから・・・・お気軽チューニングだ!

もうひとつ、GIVIのバックを取り付けた荷台!
前部のとめ方が気に入らない!
昨日の裏事情をアキちゃんがちゃんとチェックしていた!
電話をするなり、、、、”見たよ!”だって。
どうぞ~~だそうだ。
明日、出た際に立ち寄って荷台の改造だ。
そこで、悩んでいることが!
あの荷台、何で黒なの?
常識でいくとボディ色じゃないの?
まして、ボックスを載せてもすごく見える位置にあるのに・・・・
あれがボディ色だったらフレームの一部に見えて格好いいのに・・・・
斜めの部材は目立たないように黒のままでよいとしても荷台本体はボディ色にしたいなあ。そのほうが自然だ。
どうせ、溶接するし・・・・

そういえば、決めなければならない事が・・・・・

このPS250の名前が決まっていないんです。

PS250(ピックアップ・スクーター)ようするにトラックスクーターというわけですが・・・・

ピックアップなんて洒落たものではないし・・・・

湾岸戦争の時に活躍したGM(ゼネラルモータース)のハマーみたいな色をしているから”ハマー”?”浜ちゃん”?

トラックだから”トラ”?”寅吉”?

PS250乗りの間では ”ピーちゃん”とか呼ばれるらしいが・・・・年齢からして”ピーちゃん”なんて呼べないぞ。

どうしよう?!誰か、良い意見はありませんか?