猫の裏事情 ３月２２日
お手軽マニアックバイクに乗りたい！その１９
Vespa LX200 Cosa2
その後のＣｏｓａ２！中間評価です。
| 今日は写真がありません！ 昨日、ﾌﾞﾚｰｷﾗｲﾝが一新されてｷｬﾌﾞﾚﾀｰもｵｰﾊﾞｰﾎｰﾙが終了しました。 今日はｷｬﾌﾞﾚﾀｰのｾｯﾃｨﾝｸﾞをして、仕事で出かけるのにＣｏｓａ君を使った。 整備が完了したCosaに乗ったのはこれが始めて。 世間では壊れやすい、ﾊﾟﾜｰがないという意見もあるようですが・・・ ちゃんとｾｯﾃｨﾝｸﾞの出ているCosa2はﾊﾟﾜﾌﾙだ！ ただ、Ｐｼﾘｰｽﾞのような荒っぽい回転ではない。 ｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞはまさにベスパだが回転はｽﾑｰｽﾞに高回転まで吹き上がる。 心配したフットﾌﾞﾚｰｷもﾀｯﾁはﾀﾞｲﾚｸﾄ感に乏しいが軽自動車のそれに似ている。 ただ、通常はリヤﾌﾞﾚｰｷだけが作動するはずのﾌｯﾄﾌﾞﾚｰｷがﾌﾛﾝﾄﾌﾞﾚｰｷにもつながっている！ これはすごく違和感が今のところはある。 ﾌｯﾄﾌﾞﾚｰｷだけだと通常は大変なことになるはずなのに・・・・ 綺麗にとまる。 ﾌﾛﾝﾄﾌﾞﾚｰｷﾚﾊﾞｰは必要ないほどラクチン停車。 ｌこれは独自の世界だ。 車っぽいところがあるんだなあ。 ただ、ヨーロッパ車の常で組みつけが悪いんだろう。 自動車でも設計どおりに組まれていなくて故障を連発するﾒｰｶｰもある。 日本で修理すると設計どおりになり壊れなくなるというのも常識化している。 きっと、このﾊﾞｲｸも若干の改良と１分の１プラモデルの感覚で直せば他にあまり走っていない 個性派ベスパをＰｼﾘｰｽﾞよりも安く手に入れることが出来る。 にゃん太郎的にはお勧めの１台だ。 |
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